2013年11月オープン 創業300年、小説舞台の日本旅館がモダンで居心地良くリニューアルしました
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ごあいさつ

三木屋について

三木屋は、創業から300年の歴史を重ねてきた日本旅館です。昭和2年に造られた木造建築が300坪の日本庭園を囲むように建っています。大正2年には「小説の神様」と呼ばれた文豪志賀直哉が投宿し、名作短編「城の崎にて」がここから生まれました。<br />
それから約100年後の2013年には、次の100年へと向けた第一歩として館内を大規模にリニューアル。三木屋の来歴とモダンな居心地の良さが程よく溶け合った空間が誕生しました。<br />
新たに設けたラウンジには、様々な文人にゆかりある宿らしくライブラリーを設置。かつての逗留者たちが書いた名作から、現代の物語、装丁の本、作家の旅本など、あらゆる種類の「本の本」を集めました。それは、名付けて「本を読みたくなる本棚」。<br />
かつて居た人の言葉に触れ、彼らが何を見て、何を感じたかに思いを馳せる。そして今を生きる私たちが、日々をどう暮らし、どう過ごしてゆくべきかをゆっくり考えるための宿。<br />
日常とはまったく別の時間が流れる城崎温泉の三木屋で、緩やかな思索にふける滞在はいかがでしょうか?皆さまの御来館をお待ちしております。

宿泊プラン

お知らせ

  • 三木屋公式FACEBOOKページ
  • 特別室50号室 2016年7月リニューアルオープン
  • 採用情報

三木屋のおもてなし

  • お部屋客室/木造りの温かみと和の情緒あふれる数寄屋造りの客室。
  • お食事厳しい気候の豊かな風土が生んだ但馬の山海の幸。
  • 館内館内/和の風情、日本庭園の閑静なひととき。
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